家族でスキー

日曜は一家で枡水高原へスキーへ。
学生時代にはしばしば行ったものですがもはや道具もなく、急遽おじいちゃんの板&靴を借りたり、ヤフオクで探したり、とかき集めなんとか3人分の体制を整えました。次男坊はそりです(これも父ちゃんが子供の頃つかってたやつ)
自宅から30分程でゲレンデってよく考えるとすごい事です。現地到着してさあ滑るぞ?というところで、早速トラブル発生。
割れブーツ
長男の靴がいきなり割れました・・。やはり中古は危険ですね。滑走中でなくて良かった・・・
気を取り直して靴だけレンタルし、夫婦交互で長男の伴走or次男とそり遊び。
天気もよくて気持ちよかったです。昼過ぎ帰る頃には崩れちゃいましたが、しっかり楽しめました。
長男もボーゲンで曲がる&止まるがやっとだったのにかえる頃には高い方のリフトからスイスイ。子供の飲み込みは早いです。
スキーそり
ところで、我々も含め裸眼の方が多かったのですが実はスキー場などでも好天時など眼のやけどをする方が有ります。雪目ともいわれ紫外線による日焼けですが、数時間以後から眼の痛みや涙、まぶしいといった症状が出てきて、重症の場合には激痛で眼が開けれません。我々が日常診療でよく目にするのは溶接作業、殺菌灯(厨房にある紫のやつです)によるものが大半ですが、時にゲレンデ帰りの方もいらっしゃいます。高所で紫外線が多い上、雪面で反射するのでさらに増大する為です。お肌のみならなず、眼もサングラス等で適切なUVカットが必要です。